トライアスロン初心者の方へ

必要なもの

一番大切なのは「一歩踏み出す勇気」です。
トライアスロンに興味はあるけど、「いつかやろう」と思っているだけで、なかなか一歩を踏み出せない方が多いかもしれません。
でも実は、それほど敷居は高くありませんよ。
スイム、バイク、ランの3種目を始めるための準備物と、練習する時間があれば大丈夫です。
それぞれの競技に必要な物はQ&Aにも記載していますが、まったくのゼロからのスタートする場合、最初にかかる費用は約50万円程度が目安となります。
ただし,最初から全てを揃える必要はありません。まずはランシューズと海パンから始めてみてください。

ウエットスーツやロードバイクなどの高額なアイテムはレンタルしているお店もあります。最初はレンタルを利用して、向き不向きを確認してみることもできます。
まずは気軽に始めてみて、少しずつトライアスロンの楽しさを実感してみましょう。

日々の練習

トライアスロンに限らず、大会に参加するためには日々の練習が欠かせません。
目標とするレースを決めて、それに向けてスイム,バイク,ランそれぞれの種目に必要な距離や制限時間を意識しながら、持久力を高めていきましょう。

トライアスロンは持久力が試されるスポーツなので、毎日の練習の積み重ねが、そのまま実際のレースでの成果につながります。
とは言え、練習を続ける中で、モチベーションを維持するのは難しいこともあります。そんな時は、スクールやサークルに参加して、同じ目標を持つ仲間と一緒に練習することをお勧めします。
ひとりでは続かなくても、仲間がいれば励まし合いながら楽しく練習を続けることができます。

サークルとスクール

日々の練習だけではモチベーションを維持するのが難しいと感じたり、経験者からのアドバイスが欲しくなることがあるかもしれません。そんな時には、サークルやスクールに加入するのも一つの方法です。

一般的な、サークルとスクールの違いは、有料でコーチの指導を受けるか、指導者等はないなくて集まった仲間で練習会をするかの違いです。
有料スクールは、バイクショップが販促活動の一環として運営し、ショップの利用が前提になることが多く、脱退時にトラブルが生じることがあります。
一方、愛好会形式のサークルは、より自由で気軽に参加できることが多く、他のメンバーと仲良くなる楽しさもあります。

湊浜TCでは、サークルとスクールの良い所取りの運用をしています。
初心者は、有料ですがコーチの指導を受けてなるべく早く上達していただき、一定レベルに達した後は、料金の発生しないサークルで気軽に仲間と練習に打ち込む。そんな運用を行なっています。

なお、トラブルの多いサークルやスクールを避けるには、日本トライアスロン連合のHPに載っているクラブに加入するのがお勧めです。
こちらに登録されているサークルは、各地のトライアスロン協会の推薦を受けている安心できるサークルのみが掲載されています。
https://www.jtu.or.jp/club-finder/

大会

トライアスロンの大会は、会場によって実際の距離は多少違いがありますが、初心者の方がまず目標にする大会カテゴリーは、以下の2つです。

<スプリント>
制限時間2時間
スイム750m、バイク20km、ラン5km
→マラソン等の経験も全くない方はまずはこちらから。

<スタンダード>
制限時間4時間
スイム1.5km、バイク40km、ラン10km 
 →ハーフマラソン等の経験がある方はこちらから。 
 スタンダードは、名前の通り最も一般的なカテゴリーで、参加者数、大会数ともに圧倒的に多いです。